既に本家(http://buti.blog.so-net.ne.jp)にあげてしまった内容ですが、こちらにゆかりが深いエントリーなので転載です。
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いろいろな資料をあさっているうちに何をどこまで読んだのかよくわからなくなってきたので、今読んでいる日本語で読める資料をまとめてみようかと思います。
ただ、iPhoneのコアAPIであるCocoa touch関連資料は、英語の資料しかない上NDAの関係で今のところADC(Apple Developer Conneciton)に加入しないと読めない状況です。ですから、その前段階の準備としてとりあえずObjective-C 2.0の日本語の資料を集めてみました。
【Objective-C 関連】
通称「萩原本」。500ページ以上というボリュームですが、新しい言語仕様を含めObjective-Cをマスターするのには最適の本です。出費をいとわなければぜひとも押さえておきたいところです。
Apple本家の言語解説資料。Object指向をある程度経験があれば最初の方は読み飛ばしてもいいように思う。Web上で公開されているが150ページ以上もある為Webで読むのはちょっと疲れます。できれば20〜30ページづつPDFを印刷して電車の中で読むのがおすすめです。さすがに「萩原本」を電車で読むのはつらいです。
書籍なども出されている木下さんのコラムです。かなり古くからの連載の為、2.0以前の内容が多いですが、第96回以降は2.0の内容が記載されています。この継続力にはほんとに頭が下がります。
・Leopardで刷新されたMac OS X対応開発言語「Objective-C 2.0」の真価を探る
同じく木下さんの記事で初期のObjective-Cの経験者はまず、このページを読んでみるのがいいでしょう。
ただ、iPhoneのコアAPIであるCocoa touch関連資料は、英語の資料しかない上NDAの関係で今のところADC(Apple Developer Conneciton)に加入しないと読めない状況です。ですから、その前段階の準備としてとりあえずObjective-C 2.0の日本語の資料を集めてみました。http://www.abercrombieandfitchmall.com